アブチロン ‘カニングトンサリー’
アブチロン ‘カニングトンサリー’ (Malvaceae abutilon 'Cannington Sally')
斑入りアブチロンです。葉の模様がおもしろいですね。冬も越してくれるといいんですが・・。もちろん室内か温室に入れますけど。
流通名は‘カニングトンサリー’ですが、切るならカニングトン・サリー。カニングトンはカニントンと読んでもいいんでしょうけどね。
| 固定リンク
アブチロン ‘カニングトンサリー’ (Malvaceae abutilon 'Cannington Sally')
斑入りアブチロンです。葉の模様がおもしろいですね。冬も越してくれるといいんですが・・。もちろん室内か温室に入れますけど。
流通名は‘カニングトンサリー’ですが、切るならカニングトン・サリー。カニングトンはカニントンと読んでもいいんでしょうけどね。
| 固定リンク
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/65616/5320511
この記事へのトラックバック一覧です: アブチロン ‘カニングトンサリー’:
コメント
斑入りのアブチロン、花だけでなく葉っぱも楽しめるところがいいですね。
ぱんだ子さん、モビールの中で涼しそうです。
アジアン風の枠ととてもあってますよね。
俳句詠んでくれるまでクリックしていたら
『並べ方 呑むほどでした つまらない』
と出ました。どこを引用したんでしょうね。
投稿: ロゼット | 2005/08/05 17:44
俳句詠むんですか・・。
まだ見たことがないので、何度かクリックしてみたら、
「スマートで使いやすいテンプレートが多いココログ」
と言ってます(´ー` )
投稿: MUGIXOR | 2005/08/05 19:24
綺麗な斑入りですね。やっぱり普通のよりデリケートなんですか?
うちの実家に普通のアブチロンがあります。
投稿: くりこ | 2005/08/05 20:50
私も苗を買ってから2ヶ月ちょっとしか管理していないので、よく分かりませんが、丈夫さはあまり変わらないような気もします。いずれにしても非耐寒性です。
ただ、木立性アブチロンと一口に言ってもけっこう葉の形や樹形がバラバラで、花付きも良いのと悪いのがあります。
斑入りはやや花付きが良くない感じもしますねー。
もう一つの斑入り‘マリナ’を紹介するときに詳しく書きますが、‘マリナ’はオススメしません。逆にオススメは‘ドワーフレッド’。斑入りではありませんが・・。
投稿: MUGIXOR | 2005/08/05 22:54
カニングトンサリーを検索していてこのブログに辿り着きました。
我が家のは昨年40cmほどの苗を購入後、すくすくと成長し
1mほどの丈になりました。ご近所で同じ班入りのアブチロン、
カニングトンサリーと思われる木が高さ3m以上になっている
のを見掛け(汗)、ああはさせたくはなしと気お引き締め、
今年は春の芽出し肥以外は極力施肥を控え、また我が家の
スペースの関係上、今年は半日陰で育てました。お陰で成長も
穏やかで、現在でも高さも1m50cmほどでまとまっております。
ただし花の方はその影響か、8月下旬にやっと咲き始めました。
昨年より花径はずっと小さくなり、逆に花数はずっと増えました。
毎日5〜10コは確実に開花中です。確実に花数は増えました。
葉の付け根にはまだまだ蕾がたくさん付いているので、今日
リンカリ有機肥料とハイポネックス液肥を与えたら、とたんに
それまで下向きに咲いていた花々が、一斉に横向きになって
大きく開き始めたのには驚きました〜。
サイズが小さくなった為かこの花も横向きで大きく開くと、
とても可愛いものです。夏前頃までは班の模様もコントラストが
とてもハッキリしていましたが、今年は半日陰で育てたせいか、
または肥料が足りなかったか、現在はその模様のコントラストが
弱くなりました。
ところで調べますと耐寒性は-5℃と書いてあるものの、
ここは都心ですが、昨年の冬は野外にそのまま放置しておいたら
葉がすべて落ちてしまいました…。枯れた枝を剪定し、春頃に
また新芽がたくさん出て来て現在に至っています。この品種、
葉の模様も立ち姿も花も大好きですが、なにしろ場所を取るので
今は裏庭のアクセントになり、この大きな葉の下の木陰で多くの
ギボウシが素晴らしく成長しています。この植物はこうして
いろいろな用途にも向いているようです。長文になりましたが、
何かの参考になればと思い書き込み致しました。
LOVEJOY
投稿: LOVEJOY | 2006/09/17 17:34
LOVEJOYさん、はじめまして。
いろいろ教えていただいてありがとうございます。
私のところは室内に取り込んでいますが、やはり冬になると葉は落ちてしまいます。こういう花木を庭植えできる環境がうらやましい。
アブチロンも大きくなるのとならないのがあって、これはけっこう大きくなりますね~。
最近ボタニカルアートを習い始めましたが、11月の教室の作品展にはアブチロン描いて出そうかと思案しています。でもカニングトンサリーは葉っぱ描くの大変そうなので、ドワーフレッドか何か(^^;
投稿: MUGIXOR | 2006/09/21 12:55