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2006/02/10

書の至宝展

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昨日一昨日と東京に行ってました。写真は高速バスの車窓から。カメラはパナのFZ5を持ってったんですが、あとからちょっと後悔。

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いくつか目的があったのですが、そのうちの1つ、書の至宝展。上野の東京国立博物館で開催されています。書道の先生から招待券をもらったので行ってみました。

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東博の本館。東京にいたころは友の会に入ってよく通ってました。

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最近竣工した平成館。FZ5の広角だと入りきらねーっOTZ

やっぱ、28mmから始まるコンパクトなコンデジが欲しいな。FZ5は36mmからで、高倍率光学ズームは便利な反面そこそこかさばるし・・。画質もちょっとザラザラしてるし・・。

ここに来る前に大学の恩師のところに寄ったら「すごく混んでるから日中行っても人の頭しか見えない」とのこと。今から閉館1時間前に行って半分、明日は開館と同時に入って残り半分見るようにいわれ、もう一枚招待券もらいました。

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最後の最後まで粘って、じっくり鑑賞。外に出たらすでに黄昏。たしかに書の至宝というだけのことはあって、日中の書の名品が揃ってました。

王羲之の喪乱帖や趙孟頫の蘭亭序十三跋は、すでに展示替えされて見ることができませんでしたが、これらは元々日本にあるもので、過去に見たことがあります。蘇軾の行書李白仙詩巻や米芾の草書四帖などもすでに出陳を終えてましたが、以前大阪市立美術館で特別展をやってときに見ています。特に見ることができず残念な思いをしたのは、上海博物館からやってきた明清の書。伊秉綬の行書などは見たかった・・。

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翌日は早朝から行って、残り半分を重点的に鑑賞。おかげで空いている内に見たいもの全部見ることができました。

ついでに本館や東洋館を見て、昼ころ出てきてみたら、平成館の外に行列。中に入るまで30分待ち。中はどんなだろうと思い再入場してみたら、ちょっとした通勤電車並みの混みよう。ウィンドウには4重5重に人の列ができ、近づくことができないし、覗き込む隙間もないような有様でした。

以前東博で開催した国宝展や、日本人に人気の高い印象派の絵画展など、激混みの展覧会を何度か経験したことがありますが、今回の混み具合は最強レベル(^^;

それにしてもこれほど人が訪れる展覧では、音声案内のオプションはやめたらどうかと思います。音声案内の対象となる作品の前で立ち止まり、案内が終わるまで動かない人が多いので、渋滞に拍車がかかるのです。

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本館と東洋館、特に東洋館は閑古鳥が鳴いてました。いいものいっぱいあるのに・・。特に東洋館の書画展示室で、思いがけず伊秉綬の隷書魏舒伝劉毅伝に出合ったのは、なによりの収穫でした。

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コメント

こんばんは。
趣味の範囲が広いですね(^^)。
大塩平八郎の書はなかったでしょうか。天保の飢饉から庶民を守るべく立ち上がった記念すべき一文であったと聞きます。「乱」の後は、庶民のお手習いの手本として、大切にされたそうですが...。

投稿: U-2 | 2006/02/17 21:41

開館後1時間と閉館前1時間くらいが「すごく混んでいる」状態で、なんとか見えます。そのほかの時間帯は、通勤ラッシュ並み(T_T)

人の頭しか見えず、あれでは、なにしに行ったのか分からないかも・・orz

私の記憶では、書の至宝展(平成館)には大塩平八郎の出陳はなかったですね。本館の方にはあったかもしれませんが、さっと通り過ぎただけだったので見落としたかもしれません。

投稿: MUGIXOR | 2006/02/19 22:40

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