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2006/06/01

不自然な会話

TVを観ている時間の中で、NHK教育の占める割合が最も多い、私の場合。だいたい40%くらいはNHK教育か。

趣味の園芸や趣味悠々、知るを楽しむなどはたいがい観てます。ほかにいろいろ面白そうなことをやっている人がいると、無視できない性質なので。かくして多趣味な上に趣味が増えてゆく。

天才ビットくんやおJAL●(←おじゃるまるを変換したらこうなった)、フレーミー、ピタゴラスイッチなどの子供向け番組も、斬新かつシュールで面白いですね。創造意欲をかきたてる知性に触れるのは、単なるクイズ番組より頭の体操になる気がします。

外国語講座も、勉強している英語のほか、さまざまな講座をなんとなく観ています。言語は、それ自体が文化や民族、歴史などを代弁している気がして、興味深い。

で、その外国語講座の話題。

今年に入ってどうも気になるのは、講座でやりとりされる日本語。語尾が「・・なんだ」とか「・・なんだよ」で終わることが多いのはどういう考えなのでしょう。講座を問わず男女を問わず、教える側も教わる側も若い場合は、そのような話し方ですね。なんだか登場人物が中性的かつ浮世離れしていて妙です。ある意味シュール。

よそよそしいのかなれなれしいのかよく分からない日本語で、単に「フランクさ」を狙って「ですます」を廃したとしたら、明らかに失敗していますね・・。現実にあのような話し方をすると、とても断定的かつ高圧的。円滑な会話をあえて遮断しようとしているような不自然さを感じます。

たいてい人は日常会話において、「・・だよね」とか「・・なんだけど」とか「・・かな」とか「・・と思う」とか、お互い認識を共有しようとしたり、話す人と聞く人の高さを揃えようとする努力を、無意識のうちにやっています。そのあたりを無視するくらいなら、ですます調で台本書いたほうがマシだと思いますね。

異様な日本語会話を聞きながら外国語を学ぶのも、なんだかなあ、と思うのです。

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